呼吸を整えると、心も身体も整う!日常生活から変えられる呼吸法を伝授します!

こんにちは!

ソフトテニスメンタルトレーナーのとしです!

 

試合では、

精神面での

崩れが生じます。

 

試合後半に

「疲れた」

「心折れそう」

 

このようなことを思うとき、

実は、呼吸の乱れ

関係しているんです!

f:id:toshisoftenni:20220105213136j:image

 

呼吸を整えると、

自然と心も整います!

 

その結果、

「落ち着いてプレーできた!」

「実力が発揮できた!」

「達成感!」

という気持ちを味わい

 

試合に勝てたら、

本当に嬉しいですよね!!

f:id:toshisoftenni:20220105213714j:image

 

その呼吸法

ご紹介します!

 

腹式呼吸で4秒、

鼻からゆっくり息を吸う。

 

②4秒息を止める。

 

③8秒かけて

鼻からゆっくり息を吐く。

 

これを1日5分行います!

f:id:toshisoftenni:20220105214655j:image

その日の体調と

相談をしながら、

無理のない程度で

行います!

 

この呼吸法は、

過呼吸の対処法にも

なっており、本当に

継続する価値があります!

 

取り組めば、

心が安定し、

身体の状態をも

良くしてくれます!

f:id:toshisoftenni:20220105215056j:image

 

この記事を見ているあなた!

日常生活から、

呼吸法を取り入れて

心と身体を整えましょう!

 

1日に 5分!

取り組むだけで

いいんです!

 

今すぐに!

行動を起こしましょう!

 

 

最後まで見ていただき

ありがとうございます。

緊張をほぐす呼吸法!緊急事態にそなえる!

こんにちは!

ソフトテニスメンタルトレーナーのとしです!

 

 

試合で勝ち上がるほど、

「プレッシャーに潰されそう」

「緊張で身体が動かない」

こんな場面ありますよね!

 

しかし、

やらなきゃならない!

 

試合に勝って、

「乗り越えた!」

「思い切ってプレーできた!」

そう達成感を得たいですよね!

f:id:toshisoftenni:20220105204454j:image

 

試合中に、

身体が強ばって動かない。

でも、

どうするこの身体…。

 

そんなときに

有効的な応急処置の

リラックス法があります!

 

それは、

「筋弛緩法」です!

自然と行っている人も

いるかもしれません。

f:id:toshisoftenni:20220105205237j:image

本当に有効的なので、

ご紹介します!

 

まず、「筋弛緩法」は、

わざと筋肉に緊張状態を

つくり、スーっと力を抜く

リラックス法です!

 

手順は、

①両肩にグッと力を入れ、

鼻からゆっくり息を吸って

止める。

 

②口からスーっと吐くと

同時に力を抜く。

 

③もう両肩にグッと力を

入れて、緊張状態を

感じてからスーっと吐く。

f:id:toshisoftenni:20220105205916j:image

これを2回です!!

 

試合中であれば、

サービス前のちょっとした

「間」で行います!

 

イスに座りながらや

寝転がりながら行うと、

よりリラックスを

感じられます!

 

 

この記事を見ているあなた!

「筋弛緩法」

この手順をしっかりと

確認しておきましょう!

 

今すぐに!

 

こういった豆知識が、

土壇場で

救世主になってくれる

かもしれません!

 

 

最後まで見ていただき

ありがとうございます。

自分の弱さ、敗戦に向き合う。落ち込むほど大きく成長できる!

こんにちは!

ソフトテニスメンタルトレーナーのとしです!

 

 

試合で負けても、

あなたが練習を

し続けるのは

試合に勝ったときの

 

「嬉しい!」

「力が出せた!」

「やり切った!」

「達成感!」

 

これらの感情を

何度も味わいたいから

というのは少なからず

ありますよね!

f:id:toshisoftenni:20220105185036j:image

 

 

一方、試合に負けると、

「悔しい」

「不甲斐ない」

「やり切れなかった」

 

このような

マイナスな感情と向き合う

ことが多くありますよね。

 

でも、大丈夫!

 

そんな辛い経験を

たくさんしている

あなたこそ

本当に強い人間なのです!

f:id:toshisoftenni:20220105185906j:image

 

 

NHK

『プロフェッショナル』

というテレビ番組は

ご存知でしょうか?

 

この番組を見ていると、

いろいろな経験や体験の中で、

現状を受け止め、認め、

できることをする!

 

人は、

そのような人生を経て、

成長していくのだと

学べます。

 

 

f:id:toshisoftenni:20220105191411j:image

ここで、

「ドラマチック体験理論」

をご紹介します!

 

スポーツ選手の成長は、

単に競技年数の長さではなく、

ドラマのような体験を

たくさんした方が

 

成長する!

 

というものです。

 

ソフトテニスをしていると

挫折・ケガ・敗戦・出会い・

発見など、ドラマのような

体験がたくさんあります。

f:id:toshisoftenni:20220105192538j:image

嫌なことも

受け入れずに

避け続けると、

いつまでも成長できません。

 

ドラマチックな体験を

いっぱいした人の方が

成長すると、

科学的な証明があります!

f:id:toshisoftenni:20220105220009j:image

 

 

この記事を見ているあなた!

 

確かに、

波に乗っていないときは、

感情も揺れ動き

精神的にも辛いでしょう。

 

「ドラマチック体験理論」

を信じて、

今の自分を

受け入れましょう!

 

そして、さらに

強くなりましょう!!

 

 

最後まで見ていただき

ありがとうございます。

集中は「切れる」のではなく「切る」!リフォーカスの技術も大切!

こんにちは!

ソフトテニスメンタルトレーナーのとしです!

 

普段から、

「集中力が切れやすい…」

と感じることありますよね。

これは仕方がないことです!

 

しかし、誤審や

相手の行動で

集中が切れていては

勝てるはずがありません。

 

集中は、「スイッチのように

自分で切り、自分で高める」

この技術を

手に入れましょう!

f:id:toshisoftenni:20220105170812j:image

 

ソフトテニスの試合には、

「間」がたくさんあります。

 

「間」で一度、

集中を切ることは

大事になります!

 

試合中なら、屈伸をする、

ガットを整えるなど

リラックス方法を

見つけてみましょう!

f:id:toshisoftenni:20220105171403j:image

とはいえ、

リラックスする前には

次のプレーの成功を

イメージすること!

 

一度、リラックスして

もう一度集中に入ることを

「リフォーカス」

といいます!

f:id:toshisoftenni:20220105171924j:image

 

プレッシャーのかかる場面こそ

焦ってしまうものです。

 

そんなときこそ

「リフォーカス」

の繰り返しを

意識しましょう!

 

 

試合で自分がペースを

握っているときは、

自分の「間」が使えており、

集中しているときです!

f:id:toshisoftenni:20220105172713j:image

 

一方、

相手のリズムのときは、

相手に集中させられているとき

です。

 

このようなときは、

レシーブの立ち位置を

変えてみるなどの

駆け引き。

 

ルーティンや自分の呼吸を

意識するなどをして

自分から集中をつくること

が大切です!

 

この記事を見ているあなた!

日常的に

「リフォーカス」

を意識しましょう!

 

自分をコントロールすることは

相手をコントロールすることに

なります!

 

 

 

最後まで見ていただき

ありがとうございます。

集中力は、コントロールできる!?自分で集中のスイッチを入れる方法!

こんにちは!

ソフトテニスメンタルトレーナーのとしです!

 

 

集中し続けようとすると

それには

波が生じると思います!

 

試合開始直後は、

「思い切って攻める!」

「相手は、前の試合で

ロブが多かったな!」

 

このように

気持ちも冷静で、

前向きなことに

集中していますね!

f:id:toshisoftenni:20220105162434j:image

しかし、試合後半では

「観客がうるさい」

「風が出てきた」

「ミスしたらどうしよう」

 

後ろ向きなことに

集中が散漫しがちです。

 

このようなとき

大事なことは、

集中を「高める」技術と、

切る」技術を磨くこと!

 

さらに、「再集中する」技術を

身に付けることです!

f:id:toshisoftenni:20220105162159j:image

 

では、本当に

単純なことですが

「集中力を高める4つの方法」

をご紹介します!

 

しかし、これらは

特に卓球の伊藤美誠選手

常に意識していることの

全てだそうです!

f:id:toshisoftenni:20220105164407j:image

 

①深呼吸

自分の呼吸(吐いて吸う)に

意識を持っていきます。

 

②動作・手順

身体や筋肉の動きに

意識を持っていきます。

 

③目

人間は、ひとつのものを

見ると集中力が高まります。

視点で集中を高めます。

 

④イメージ

脳内で、

いい動作・いいプレーの

成功イメージをつくります。

 

f:id:toshisoftenni:20220105165201j:image

この記事を見ているあなた!

集中力をコントロールする力

を知り、

成長の糧にしてください!

 

深呼吸で集中力を高める!

これは普段のお仕事でも

実践できるかもしれません。

 

レーニングの機会は、

日常に紛れ込んでいます!

ぜひ、有効活用して

取り組んでみてください!

 

 

 

最後まで見ていただき

ありがとうございます。

集中は続かないのが当たり前!集中力を心のどこに注ぐのかが大切!

 

こんにちは!

ソフトテニスメンタルトレーナーのとしです!

 

 

「集中しろ!」

こんな言葉を

かけられた経験は

ありませんか?

 

「いや、

それが難しいのよ…」

そう思いますよね。

 

でも、実際そうなんです!

 

人間の集中力は、

2時間も3時間も

続きません!

f:id:toshisoftenni:20220105154110j:image

では、

集中とは何でしょうか。

 

突然ですが、

両手を前へ出してください!

 

右手は、

チョキ、パー、グー。

左手は、

グー、チョキ、パー。

 

この順で同時に

行なってみてください!

 

どうでしょうか!

難しいと思います。

できましたか?

f:id:toshisoftenni:20220105155330j:image

ここで、大事なのは、

できた・できないではなく

余計なことを考えず、

動作に集中していたかです。

 

このように集中とは、

ひとつのことに

意識を向けている状態です!

 

さらにいえば、

今やるべきこと、

今すべきことに

意識を向けている状態です!

f:id:toshisoftenni:20220105155527j:image

 

自分で自分のミスするイメージ

をつくり上げて

ミスをしてしまうケースが

よくあります。

 

この場合、

集中していないわけではなく、

ミスをする自分の姿をつくる

ことに集中している状態です。

 

大切なのは、

自分の成功イメージ

これをつくることに

集中することです!

f:id:toshisoftenni:20220105160057j:image

 

この記事を見ているあなた!

 

普段から、

「自分の成功イメージ」

集中するクセを

身に付けましょう!

 

前向きに

練習や試合に

臨むことができますね!

 

 

 

最後まで見ていただき

ありがとうございます。

イメージトレーニングって本当に意味あるの?イメトレの有効性を説明します!(Vol.2)

こんにちは!

ソフトテニスメンタルトレーナーのとしです!

 

 

「こんなプレーがしたい!」

 

試合会場やYouTube

他人のプレーを見て

感じますよね!

 

でも、

「彼らは、練習量が多いし…」

「自分は、時間が足りない…」

「勝てるはずない。」

 


そんなことを

思っていませんか?

f:id:toshisoftenni:20220105095524j:image

 


大丈夫です!

 

「うまくなりたい!」

そのように思い、

他人のプレーを研究する

あなた!チャンスです!

 

他人のプレーを

自分が実際にやっている

イメージ(内的イメージ)

へと変換してください!

 

新しい技術を習得するとき、

内的イメージをつくれた方が

左右のズレもなく、

上達も早いといいます!

f:id:toshisoftenni:20220105105837j:image

背中からみている = 内的イメージ(イメージです)。

 

おもろい実験を紹介します!

 

例えば、サービスのように

新しい技を習得するとき、

A,B,Cの3つのグループに

分けます。

 

A : 身体を動かす
レーニングだけを行う

 

B : イメージ
レーニングだけを行う

 

C : 身体とイメージの
レーニングの両方を行う

 

結果は、CがAとBの

倍以上の成果

挙げました。

これはもちろんです。

 

興味深いのは、

AとBでは

それほど差がない

ということです!

f:id:toshisoftenni:20220105110630j:image

「2~3時間身体を動かす」

「寝転がってイメトレをする」

これらは、

ほとんど変わらないのです。

 

驚きですね!

 

一方で、

身体を動かすトレーニン

イメージトレーニン

併用すれば、

 

格段の効果が得られることが

分かっています!

 

 

「イメージトレーニングは、

新しい技の習得に有効的」

ということです!

 

f:id:toshisoftenni:20220105114448j:image

今回も

イメージトレーニン

有効性に気付けましたね!?

 

この記事を見ているあなた!

「社会人だから、時間がない」

もう言わせません!

 

今、この時間でも!

取り組むことができるのが

イメージトレーニンです!

 

繰り返し

脳内で練習に励みましょう!

上達スピードが

格段にあがりますよ!

 

 

 

最後まで見ていただき

ありがとうございます。