集中は「切れる」のではなく「切る」!リフォーカスの技術も大切!

こんにちは!

ソフトテニスメンタルトレーナーのとしです!

 

普段から、

「集中力が切れやすい…」

と感じることありますよね。

これは仕方がないことです!

 

しかし、誤審や

相手の行動で

集中が切れていては

勝てるはずがありません。

 

集中は、「スイッチのように

自分で切り、自分で高める」

この技術を

手に入れましょう!

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ソフトテニスの試合には、

「間」がたくさんあります。

 

「間」で一度、

集中を切ることは

大事になります!

 

試合中なら、屈伸をする、

ガットを整えるなど

リラックス方法を

見つけてみましょう!

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とはいえ、

リラックスする前には

次のプレーの成功を

イメージすること!

 

一度、リラックスして

もう一度集中に入ることを

「リフォーカス」

といいます!

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プレッシャーのかかる場面こそ

焦ってしまうものです。

 

そんなときこそ

「リフォーカス」

の繰り返しを

意識しましょう!

 

 

試合で自分がペースを

握っているときは、

自分の「間」が使えており、

集中しているときです!

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一方、

相手のリズムのときは、

相手に集中させられているとき

です。

 

このようなときは、

レシーブの立ち位置を

変えてみるなどの

駆け引き。

 

ルーティンや自分の呼吸を

意識するなどをして

自分から集中をつくること

が大切です!

 

この記事を見ているあなた!

日常的に

「リフォーカス」

を意識しましょう!

 

自分をコントロールすることは

相手をコントロールすることに

なります!

 

 

 

最後まで見ていただき

ありがとうございます。